「私たちのために結婚式に来てくれてありがとう!」ゲストへの感謝の気持ちを伝える演出

「私たちのために結婚式に来てくれてありがとう!」ゲストへの感謝の気持ちを伝える演出

ゲストへの感謝の気持ちを伝える演出

 

長年付き合っている彼からの待ちに待ったプロポーズ…!左手の薬指に結婚指輪をはめてもらう瞬間は幸せすぎてまさに夢見心地…。でも、夢ばかり見ていてはいけないことだってあります。

 

婚姻届けの提出、運転免許証の更新、保険の手続きその他諸々ありますが、何よりも大切なことがあります。

 

それは、人生における一大イベントである結婚式!「一生に一度の結婚式だから…」と夢見る夢子ちゃんなことばかり盛り込むと、「なんか疲れる結婚式だったね…」「あれいらなかったよね…」「これどうしようね…」などなど、ゲストが楽しめない結婚式になってしまうことも…。

 

自分たちだけが満足できる結婚式ではなく、ゲストも満足できる結婚式を挙げたいですよね。

 

では、ゲストから「この結婚式はよかった」「自分も結婚式を挙げたくなった」「今まで参列した中で一番楽しい結婚式だった」と思ってもらえるような結婚式にするにはどうすれば良いのでしょう。それは、ゲストへの感謝の気持ちを常に持ちながら、結婚式の準備をすることが大事です。

 

あなたは自分が結婚式に招かれたとき、どのような気持ちになるでしょうか。親友からならば、素直な気持ちで喜べるかもしれません。

 

でも、高校卒業以来会っていない

  • 疎遠になってしまってい友人だったら?
  • 会社でほとんどしゃべった、ことがない同僚だったら?

正直面倒だなと思ってしまうでしょう。

 

普段は全然関係ない人のために往復1日かかる距離を飛行機で移動して、高いご祝儀を払わされて、どこかで見たような冷めかけの定番の料理がでてきて、新郎新婦の自己満足でしかないムービーが流れて…苦痛な半日が過ぎていく。

 

帰りの飛行機で無駄に大きい紙袋の中の不用品の処分方法について考えながら眠りに落ちる…。厳しい現実かもしれませんが、正直、結婚式はほとんどのゲストにとっては「迷惑イベント」である可能性が高いわけです!

 

その迷惑イベントにわざわざ来てくれるのですから、ゲストへの感謝の気持ちは絶対に持っていなければなりません。

 

常にゲストの立場から演出やアイテムの要不要を考え、ゲストへの感謝の気持ちを全力で表現しなければならないのが結婚式なのです。

 

では、結婚式でゲストへの感謝を示すための演出や工夫にはどのようなものがあるのでしょう。

 

続いて、いくつかのアイデアをご紹介させていただきます。

 

 

 

処分に困る…新郎・新婦プロフィールカードは断捨離

結婚式に参列したとき、席に置いてあるものといえば何を思い浮かべますか?

 

きれいに折られたナプキン、グラス、席次表、メニュー表、…そして、プロフィールカード。

 

このプロフィールカード、あなたはもらって嬉しいですか?

 

「へぇ、こんな人なんだ」などとその人を知る一助にはなるかもしれません。

 

自分の席で周りの人と話すきっかけになるかもしれません。でも、持って帰るんですよ、それ。写真なんてついていた暁には、なかなか捨てられませんよね…。

 

このように、扱いに困ってしまうものは作らなくていいでしょう。

 

プロフィールカードを作らなければ、経費の節約にもなりますしね。プロフィールはムービー、いや、いっそ司会者による口頭の紹介で十分なくらいです。

 

その他、自分がゲストの立場で考えてみて、少しでもいらないなと思ったものはほかの人にとってもいらないものである可能性が高いので、いっそ断捨離してしまった方がいいでしょう。

 

ゲストへの気遣いにもなりますし、節約になりますし、一挙両得、一石二鳥ですね。

 

 

ひとりひとりに感謝の手紙を

ゲストに感謝の気持ちを直接伝えたい!と思っていてもなかなか難しいのが結婚式の辛いところ。

 

新郎・新婦は慣れない衣装で動きづらい上に、お色直しだ写真撮影だと意外に大忙し。

 

特に、大人数お招きすると、ひとりひとりとお話も満足にできませんよね。

 

そんなときに用意しておきたいのが、手紙です。

 

手紙ではなくても、3行くらいのメッセージカードでもいいと思います。それをテーブルに置いておくだけでいいのです。

 

あなたの字で、あなたの言葉で感謝の気持ちが書いてあれば、それだけでゲストもほっこり。

 

自分に来てほしいと本当に思ってもらえていたんだな…とわかって、ゲストのお祝いしたい気持ちが一気に高まるでしょう。

 

 

余興を楽しみながら、自由にデザート・お茶漬けビュッフェ

コース料理が終わったら、披露宴会場と隣接しているゲストルームに皆で移動して、親しい友人にピアノ演奏をお願いして。

 

心地よいピアノの音色を楽しみながら、ゲストたちはデザートやお茶漬けのビュッフェを楽しむ…。

 

たくさん置いてあるソファ席に自由に座ってゲスト同士で会話を楽しんだり、新郎・新婦と写真を撮ったり。

 

披露宴会場の堅苦しさから解放されて自由なひと時を過ごせます。デザートは女性に、お茶漬けビュッフェは男性に人気が出ること請け合いでしょう。

 

デザートビュッフェのような女性向けのものはよくありますが、お茶漬けビュッフェのような男性も楽しめるものはなかなか見かけませんよね。

 

女性のゲストばかりでなく、男性のゲストにも楽しんでいただくのがミソなのです。

 

すべてのゲストが楽しめるようにという心配りを感じさせることができますよ。

 

また、余興とビュッフェを同じタイミングで行うことによって、余興に集中していなければならないという義務感をなくすこともでき、ゲストがリラックスできる時間・空間を演出できます。

 

余興は耳で聞いて楽しめるようなものがおすすめですね。

 

 

思い出ムービーにゲストも写っている写真を入れる

新郎・新婦の思い出ムービー。

 

2人の甘い時間だけで埋め尽くすのはもったいないですよ!ゲストも一緒に写っている写真をムービーに盛り込むだけで、ゲストの心をぐっと引き寄せることができます。

 

「あっ!あの時の!」「懐かしいなぁ」「こんなこともあったね」と盛り上がることもあるでしょう。

 

ゲストからたくさんの笑いや笑顔がこぼれますよ。

 

ゲストは新郎・新婦が自分との思い出を大切にしてくれていたことに感じ入り、新郎・新婦への祝福の気持ちをより一層強くするでしょう。

 

 

最後の見せ場!新郎は挨拶するときゲストへの感謝の言葉を

宴もたけなわ、披露宴も終わりに近づくころ、新郎が挨拶をします。

 

新郎は、新婦の分もゲストに感謝の気持ちを伝えましょう。

 

遠くから遠路はるばる来てくれた人、激務の合間をぬってかけつけてくれた人、数年ぶりに連絡をとったのに来てくれた人…すべての人への感謝の言葉をたくさん伝えてください。

 

自分のことだなと思ったゲストは、将来あなたに何かあったとき、またこの日のようにかけつけてきてくれるでしょう。

 

新郎の挨拶は感謝の気持ちを表現する一番いい機会ですから、飾ることなく、素直にゲストへの感謝を伝えましょう。

 

 

それをもらってあなたは嬉しい?引き出物は消えものが無難

「いい式だったな〜」家に帰って一息ついて、引き出物の包みを開けてみたら…新郎新婦の似顔絵のお皿!

 

あなたはどう思いますか?いりますか?使えますか?使えませんよね。

 

そんな困った引き出物を渡してしまったら、結婚式でせっかく深まった絆が台無しになってしまいますよ。

 

引き出物のセンスも大切です。

 

結婚式の引き出物だとわかるようなものでなければいいというわけではありません。

 

たとえばグラスにしたとして、それがゲストの趣味に合わなければ意味がありません。

 

では、なにがいいか?

 

一番無難なのは消えものでしょう。お菓子やバスグッズなどがおすすめです。

 

特に、小分けでたくさん入っているようなものがいいでしょう。どてっとバウムクーヘンが入っていると、単身者を困らせてしまいますのでご注意を。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

 

ゲストの立場から結婚式を考えてみると、なんだか夢も冷めちゃいますよね。

 

でも、それでいいのです。

 

結婚式は自分たちの幸せを振りまくものではありません。

 

ゲストへの感謝の気持ちを伝えるためのものです。

 

それをよく理解して、じっくり考えたカップルこそが、皆に祝福される素敵な結婚式を迎えることができるのです。

 

皆さんも、ゲストへの感謝の気持ちを忘れずに、素敵な結婚式をつくりあげてくださいね。